心肺蘇生講習

体育の授業で心肺蘇生講習を実施しました。

講習の冒頭では、「倒れている人を発見したとき、いかに早く救命措置を行えるかで救命確率が大きく変わる」という大切なポイントを学びました。一分一秒を争う現場で、最初の行動が命運を分けるという事実に、子どもたちも真剣な表情で耳を傾けていました。

続いて、周囲の安全確認から意識・呼吸の確認、119番通報とAEDの手配、そして胸骨圧迫(心臓マッサージ)までの流れをひとつずつ確認。解説の後は、実際に胸骨圧迫のシミュレーションを行いました。

実際に体験した児童からは、「思っていた以上に体力が要る!」「絶え間なく押し続けるのは本当に大変…」といった声が上がりました。そのハードさを身をもって知ったからこそ、子どもたちは「人を助けるには自分一人ではなく、たくさんの人で協力し合うことが大切だ」と強く実感したようです。

また、「誰か任せにするのではなく、一人ひとりが正しいやり方を知っておくことが、いざというときに命を救う力になる」という大きな気づきを得る貴重な機会となりました。今回の講習で学んだ知識と助け合いの心を、これからも大切に育んでいってほしいと思います。

  • 2026年09月09日 16:15